2010年11月30日(火)
約10ヶ月振りに秩父に行ってきました。
朝7時に家を出て、10時前に秩父に到着。山の感じもすっかり冬です。
秩父に来たときはいつも行く「手打ちそば みかど」です。
西武秩父駅からは歩いて1時間くらいと、ちょっと遠いです。
かけ天(野菜の天ぷら)(750円)、素朴な感じで野菜もそばも美味しいです。
西武秩父駅から歩くこと2時間半くらいで「天然自家源泉 星音の湯」に到着。今回で2回目です。
平日の昼間でしたが、そこそこ人が入っていました。
内湯、露天風呂、サウナがあり、よくある温泉施設という感じです。
施設は綺麗で、入浴後は寝ころび処でゆっくりできるし、秩父にある温泉の中ではいい温泉だと思います。
「天然自家源泉 星音の湯」の温泉情報はこちら
2010年11月06日(土)
普段お菓子はほとんど口にしないのですが、年に何回か嵌ってしまうお菓子に出会うことがあります。そんなお菓子に先日出会いました。
そのお菓子の名前は「日清シスコ ココナッツサブレ」です。
実家に帰った時に出てきたお菓子の中に日清シスコ ココナッツサブレがあったので食べてみたのですが、これ絶妙な甘さ加減じゃないですか。一度食べたら止まらないです。
値段も100円ですし、普通にローソン100とかに売ってますし、暫くはココナッツサブレブーム続きそうです。
2010年11月01日(月)
趣味で一口出資しているハイランドダンスが府中競馬場で出走するということで、応援に行ってきました。
前走からプラス10キロ。まだちょっと細い感じがしますが、初戦に比べればいい感じでした。
レースは相変わらず後方からの競馬でしたが、直線ジリジリと伸びてきて6着でした。
思っていた以上に頑張ってくれたと思います。
未勝利脱出に向けて少しだけ光が見えました。
【菊川調教師のコメント】
少なからずとも前走より体を増やして出してあげたいと思っていました。北海道でふっくらしたいい状態だったのに追い切りを重ねるごとに体が減っていたのでかなり心配していたのですが、何とか422キロの体をキープしてレースへ送り出すことができました。非力な馬なのでこういう馬場がいいということはないでしょうし、いい条件でのレースとはならなかったのですが、最後はこの馬の良さが少し垣間見られたレースだったと思います。ペースが上がり出したくらいのところでやや置かれ気味になっていましたが、直線に入ってから盛り返してくれました。気持ちの部分の影響もあるのでしょうが、もう少し距離があってもいいのかもしれませんね。使いながらピリッとしてくれば再度同じくらいの条件を使うことも考えますが、次回は少し距離を延ばすことを検討するつもりです。このまま使い続けられれば理想的ですが、心身ともに負荷をかけていくと苦しくなる馬なので、再度リフレッシュさせて体の回復を促したいと思います。放牧後の馬の状態と出馬状況を見ながら改めて考えますが、おそらく年明けあたりの競馬を考えることになると思います
順調に行けば次は2011年の2月あたりみたいです。気長に待つことにします。
2010年10月12日(火)
井上ひさし著「四千万歩の男」をようやく読み終えました。
第一巻を読み始めたのが、たしか昨年の9月頃だったので、読破するのに約1年かかったことになります。
この小説は、伊能忠敬が56歳から72歳までの間に、日本全国を歩き回って日本地図を作成した、その道中の一部(最初の一年半くらい)を、フィクションも織り交ぜながら物語化したものです。
物語自体、色々な歴史上の人物が登場して、色々な事件が起こったりして面白いのですが、この小説を読んで一番よかったのは、一歩一歩の積み重ねの大切さを実感することができたことですかね。
ちなみに、井上ひさしさんも「四千万歩の男忠敬の生き方」にて、次のように述べておりました。
僕自身、地図にものすごい興味を持っています。ところが実際伊能忠敬になったつもりで書いていると、歩くというのは、結局物差しにもなるし、大変なことなんですね。そこでだんだんと歩くっていうことに興味が移ってきました。一歩一歩の大きさです。忠敬はとにかく、途中とばしたりせず、一歩一歩で日本をひと回りした。小説の場合でいえば、一字一字書いていても、それが大河小説になる。ひとつひとつの積み重ねは、実に平凡なんですが、世界を動かすこともできる。
だから、人間の力というのは、でかいことをやるんじゃなくて、小さいことをきちっと決めていくと、積り積って、それはすごく大きな仕事になるんだということが伊能忠敬でよくわかりますね。
また忘れたころに読み返したい、おすすめの5+1冊です。
2010年10月11日(月)
「思い出は時計を止めたまま・・・」のフレーズがふと頭をよぎりました。
なんか小学生の頃に聞いたことのある歌で、すごくいい歌だった気がするのですが、思い出せず、調べてみると「Yahoo! 知恵袋」にあるではないですか。
城之内ミサさんの「あの頃」です。ドラマ親子ウォーズ主題歌でした。
懐かしい。そして、やっぱりいい歌ですね。
2010年10月10日(日)
先日、ランチタイムで「花畑牧場は倒産するのか」という話題でほんの少しだけ盛り上がりました。
私は花畑牧場には余り興味がないので、よく分からないのですが、他の人の話を聞いてみると、
- アイスで失敗したらしい。
- アイスは高い割にたいして美味しくない(スーパーカップに少し勝っている程度)
- 花畑牧場アイス買うならハーゲンダッツを買う。
というように、アイスが足を引っ張っているようです。
(本当かどうかは分かりませんが。)
そんな話で盛り上がった数日後、地元の東急スーパーで花畑牧場の生キャラメルが50%引きで売っているのを見かけました。
リアルに売れてないようです。
あ、先程花畑牧場には余り興味がないといいましたが、何年か前に花畑牧場ブーム真っ只中のときに、「田中義剛の足し算経営革命」を読んだのを思い出しました。
どんな内容だったかはいまいち憶えてないです。
2010年09月13日(月)
4日目は福井県の今庄365温泉と滋賀県の琵琶湖に行くことにしました。
金沢駅から福井県の今庄駅に行き、そこからタクシーで山を登ること30分。「今庄365温泉 やすらぎ」に到着。
露天風呂は貸し切り状態で眺めが最高でした。福井県の温泉は期待してなかったのですが、すごく良かったです。
夜は、滋賀県の琵琶湖の近くにある「長浜太閤温泉 浜湖月」に行きました。
内風呂、露天風呂共に完全貸切状態。茶色っぽいお湯もいい感じです。
目の前が琵琶湖なので露天からの眺めはいいはずですが、夜だったので真っ暗で何も見えませんでした。
「今庄365温泉 やすらぎ」の温泉情報はこちら
「長浜太閤温泉 浜湖月」の温泉情報はこちら
2010年09月12日(日)
3日目は金沢に行くことにしました。
温泉に行く前に金沢の街をぷらぷらと。昔ながらの落ち着く街並み。いいですね、金沢。
たまたま金沢競馬が開催していたのでちょっと寄り道。
夜になってから日帰り温泉を探し、「浅の川温泉 湯楽」に行くことにしました。
金沢からバスで30分くらい。バスを降りてから徒歩10分くらい。バスを降りたときは既に回りは真っ暗で、山道で少し怖かったのでダッシュしました。
温泉は内湯と露天風呂があり、湯質・温度ともに自分好みで良かったです。ただ帰りの最終バスまで時間がギリギリだったので、あまりゆっくりできなかったのが残念。
「浅の川温泉 湯楽」の温泉情報はこちら
2010年09月11日(土)
2日目は宇奈月温泉を出て、能登半島にある和倉温泉に行くことにしました。
宇奈月温泉から約4時間で和倉温泉駅に到着。
初日にお金使いすぎたので、この日は地元のパン屋でパンを買って「湯っ足りパーク」という足湯のある公園で海を見ながらパンを食べることにしました。
温泉は「お宿 すず花」にある温泉に入りました。
写真取るの忘れましたが、小さめの内風呂と露天風呂が一つずつあり、まぁ普通の温泉という感じでした。
「和倉温泉 お宿 すず花」の温泉情報はこちら